2013年10月15日
講演
猛暑の夏もようやく過ぎ、秋らしくなってきました。
68年前の夏も、こんな風に暑かったのでしょうか。
随分報告が遅くなりましたが、今年の8月15日も、なまくらは護国神社を参拝し、英霊達に民主政権の終焉と尖閣危機を報告し、国を守る決意を誓ってまいりました。
さて、なまくらは以前から「先の大戦を経験した方々のお話の記録を撮りたい」と年初の挨拶に書いてきました。
なかなか機会が訪れず、最初の「抱負」から2年半が経過してしまいましたが、ようやく実現しました。
毎年、夏になるとアレな団体が無垢な小中学生を対象に戦争の悲惨さを「これでもか」と強調し、洗脳する姿を各地で見ることができますが、ここ宮崎でもそういう胡散臭い団体が胡散臭い活動を行っております。
でも呼ばれた元軍人さんなどは、そんなことを気にもせず、ただひたすら純粋に過去の思い出を語ってくれたりするのでして、そういう人の生の声は非常に貴重なものとなりました。
今回記録させていただいた声の主も、主催団体の「空気を読まずに」貴重な話をしていただいています。
御年90歳近くになられるこの方は、駆逐艦「初霜」の乗組員として大東亜戦争のほぼ全期間に亘って参戦された方です。
記録の中でも触れていますように、何度も九死に一生を得て終戦を迎え、現在は県央の農村でひっそりと農業を営んでいらっしゃいます。
戦艦「大和」の沖縄特攻にも随行し、目の前で大和が沈むのを見られたという、非常に貴重な経験をお持ちの方でもあり、戦後に連合艦隊司令長官から頂いた特攻感謝状を今でも誇らしく飾っておられます。
ユーチューブにて、動画と音声の2つを配信します。動画の方は残念ながらメモリー不足から最後の10分程度がありませんが、音声ファイルの方は完全版を聞くことができます。
キスカ島撤退作戦、坊ノ岬沖海戦の最後の生き証人(音声のみ)
キスカ島撤退作戦、坊ノ岬沖海戦の最後の生き証人の講演1(動画)
キスカ島撤退作戦、坊ノ岬沖海戦の最後の生き証人の講演2(動画)
キスカ島撤退作戦、坊ノ岬沖海戦の最後の生き証人の講演3(動画)
ご本人の公開の了解を得るのに時間がかかってしまいましたが、やっと公開することが出来ます。
彼らがいてくれたからこそ、今の私たちがあるということに、改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
68年前の夏も、こんな風に暑かったのでしょうか。
随分報告が遅くなりましたが、今年の8月15日も、なまくらは護国神社を参拝し、英霊達に民主政権の終焉と尖閣危機を報告し、国を守る決意を誓ってまいりました。
さて、なまくらは以前から「先の大戦を経験した方々のお話の記録を撮りたい」と年初の挨拶に書いてきました。
なかなか機会が訪れず、最初の「抱負」から2年半が経過してしまいましたが、ようやく実現しました。
毎年、夏になるとアレな団体が無垢な小中学生を対象に戦争の悲惨さを「これでもか」と強調し、洗脳する姿を各地で見ることができますが、ここ宮崎でもそういう胡散臭い団体が胡散臭い活動を行っております。
でも呼ばれた元軍人さんなどは、そんなことを気にもせず、ただひたすら純粋に過去の思い出を語ってくれたりするのでして、そういう人の生の声は非常に貴重なものとなりました。
今回記録させていただいた声の主も、主催団体の「空気を読まずに」貴重な話をしていただいています。
御年90歳近くになられるこの方は、駆逐艦「初霜」の乗組員として大東亜戦争のほぼ全期間に亘って参戦された方です。
記録の中でも触れていますように、何度も九死に一生を得て終戦を迎え、現在は県央の農村でひっそりと農業を営んでいらっしゃいます。
戦艦「大和」の沖縄特攻にも随行し、目の前で大和が沈むのを見られたという、非常に貴重な経験をお持ちの方でもあり、戦後に連合艦隊司令長官から頂いた特攻感謝状を今でも誇らしく飾っておられます。
ユーチューブにて、動画と音声の2つを配信します。動画の方は残念ながらメモリー不足から最後の10分程度がありませんが、音声ファイルの方は完全版を聞くことができます。
キスカ島撤退作戦、坊ノ岬沖海戦の最後の生き証人(音声のみ)
キスカ島撤退作戦、坊ノ岬沖海戦の最後の生き証人の講演1(動画)
キスカ島撤退作戦、坊ノ岬沖海戦の最後の生き証人の講演2(動画)
キスカ島撤退作戦、坊ノ岬沖海戦の最後の生き証人の講演3(動画)
ご本人の公開の了解を得るのに時間がかかってしまいましたが、やっと公開することが出来ます。
彼らがいてくれたからこそ、今の私たちがあるということに、改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
2013年10月04日
増税に関し、我々が出来る合法的な復讐法とは
先日のブログで、来年3月いっぱいで新聞の購読をやめる旨を書きましたが、同じようなこと考えている人が結構おられるようで。
(前略)消費税増税対策としてのオススメ案は、
1,新聞の購読は辞める
2,NHKとの受信料契約を解除する
(放送法64条に基づいてNHKを「受信しない」「受信できない」環境を作る)
です。
この二つで消費税増税分の負担をきっちりまかなえます。
消費税増税をマンセーしてきたのが日本のメディアですから、
そこへ流れるお金から真っ先に消費税増税対策としてカットするべきです。
(10/2付「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」様記事より一部抜粋)
まさにそのとおり!!
月々の生活費が10万円の方なら、増税による負担増は3千円になります。
これは、月々の新聞購読料と同じですから、十分に賄えます。
NHK受信料はこちらのブロガー様によると
ちなみにNHKの受信料は、例えばカードの2ヵ月払いで2,450円、衛星契約なら4,340円です。
従って月額では地上契約が1,225円、衛星契約なら2,170円となります。
また新聞の購読料ですが、これを月額約3,000円としましょう。
つまり、あなたは合わせて毎月4,225円という極めて大きな金額を、このドス黒い気分をもたらした政策を全力で後押ししたクソどもに支払っているというわけです。
(10/3付「えい坊主の時事ネタ日記」様記事より一部抜粋)
と、詳しく解説されております。(笑)
散々飛ばし記事を書いて世論を煽り、安倍首相の外堀を埋めていった憎きマスゴミに、国民の鉄槌を喰らわせてやりましょう!!
なお、購読をやめる際に、
「おんどれら、他人には増税の痛みを強いておきながら、自分達だけ軽減税率で助けを乞うとは、虫が良すぎるんちゃうか?まずはおんどれらから痛みを受けんかい!文句あるなら、おんどれの所の無能な長谷川(※産経新聞経済部長)に言うたれや。奴が財務省の言うことを無批判に垂れ流すからこうなるんや」
とでも言ったら、少しは効果あるかな?
さて、復讐する相手はまだまだおります。ご存じ、経団連です。
ここも増税を煽っておきながら、おめおめと法人減税を要求する(そして何だかんだ理由を付けて賃上げはしない)、恥知らずな団体です。
ご丁寧に50音順の会員企業リストまで作っておりますので、どの企業が会員か、一目瞭然です(笑)
4月以降は極力、会員企業からモノを買わないことにします。
家電製品や車などは難しいですが、その気になれば中古ショップで手に入れることも可能でしょう。
ビールを飲みたいなら地ビールにし、お小遣いが足らなくなれば(笑)台湾産の第3のビールにすれば良いでしょう。
小売業なら選択肢がいくらでもあります。イオンや大手コンビニ、楽天やヤフーなどは絶好の不買ターゲットですね。
携帯電話のキャリアに払う通話料も、可能な限り安いプランにしてしまいましょう。保険料の見直しも欠かせません。
あと、忘れがちですが、常備の処方薬や使い捨てコンタクトレンズを使用されているならば、3月中に購入すべきでしょう。(ただし、医療費は消費税対象外)
JRで通勤・通学されているなら、4月初頭に更新を迎える人が多いでしょうが、3月中に購入すれば、利用開始時期が4月以降であっても、消費税5%が適用されるそうです。
ただ、完全に排除してしまって外国企業(除親日国家)の製品を買うなんていうのは本末転倒ですからね。(因みにサム糞は会員企業です)
なまくらはこれまで、デフレを少しでも食い止めようと、貯蓄はほどほどにして、極力消費、それも地方都市で消費するよう、努力してきたつもりです。
しかし、1日の首相記者会見で、完全にやる気を失いました。
4月以降は「合成の誤謬(一人ひとりの合理的な行動 ―例えばデフレ下での消費抑制など― が全体では不合理な結果をもたらす経済用語)」など気にせず、否、寧ろ大いに推進するような行動を取らせてもらいます。
安倍首相を積極的に支持することもありません。彼が増税の結果を見て悔い改め、増税法を凍結ないし廃止するまでは。
しかし、諸悪の根源の財務省に復讐する手立て(合法的に)が見つからない・・・・・・木下次官に土下座して詫びさせるような方法、ないかなぁ・・・・・・
(前略)消費税増税対策としてのオススメ案は、
1,新聞の購読は辞める
2,NHKとの受信料契約を解除する
(放送法64条に基づいてNHKを「受信しない」「受信できない」環境を作る)
です。
この二つで消費税増税分の負担をきっちりまかなえます。
消費税増税をマンセーしてきたのが日本のメディアですから、
そこへ流れるお金から真っ先に消費税増税対策としてカットするべきです。
(10/2付「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」様記事より一部抜粋)
まさにそのとおり!!
月々の生活費が10万円の方なら、増税による負担増は3千円になります。
これは、月々の新聞購読料と同じですから、十分に賄えます。
NHK受信料はこちらのブロガー様によると
ちなみにNHKの受信料は、例えばカードの2ヵ月払いで2,450円、衛星契約なら4,340円です。
従って月額では地上契約が1,225円、衛星契約なら2,170円となります。
また新聞の購読料ですが、これを月額約3,000円としましょう。
つまり、あなたは合わせて毎月4,225円という極めて大きな金額を、このドス黒い気分をもたらした政策を全力で後押ししたクソどもに支払っているというわけです。
(10/3付「えい坊主の時事ネタ日記」様記事より一部抜粋)
と、詳しく解説されております。(笑)
散々飛ばし記事を書いて世論を煽り、安倍首相の外堀を埋めていった憎きマスゴミに、国民の鉄槌を喰らわせてやりましょう!!
なお、購読をやめる際に、
「おんどれら、他人には増税の痛みを強いておきながら、自分達だけ軽減税率で助けを乞うとは、虫が良すぎるんちゃうか?まずはおんどれらから痛みを受けんかい!文句あるなら、おんどれの所の無能な長谷川(※産経新聞経済部長)に言うたれや。奴が財務省の言うことを無批判に垂れ流すからこうなるんや」
とでも言ったら、少しは効果あるかな?
さて、復讐する相手はまだまだおります。ご存じ、経団連です。
ここも増税を煽っておきながら、おめおめと法人減税を要求する(そして何だかんだ理由を付けて賃上げはしない)、恥知らずな団体です。
ご丁寧に50音順の会員企業リストまで作っておりますので、どの企業が会員か、一目瞭然です(笑)
4月以降は極力、会員企業からモノを買わないことにします。
家電製品や車などは難しいですが、その気になれば中古ショップで手に入れることも可能でしょう。
ビールを飲みたいなら地ビールにし、お小遣いが足らなくなれば(笑)台湾産の第3のビールにすれば良いでしょう。
小売業なら選択肢がいくらでもあります。イオンや大手コンビニ、楽天やヤフーなどは絶好の不買ターゲットですね。
携帯電話のキャリアに払う通話料も、可能な限り安いプランにしてしまいましょう。保険料の見直しも欠かせません。
あと、忘れがちですが、常備の処方薬や使い捨てコンタクトレンズを使用されているならば、3月中に購入すべきでしょう。(ただし、医療費は消費税対象外)
JRで通勤・通学されているなら、4月初頭に更新を迎える人が多いでしょうが、3月中に購入すれば、利用開始時期が4月以降であっても、消費税5%が適用されるそうです。
ただ、完全に排除してしまって外国企業(除親日国家)の製品を買うなんていうのは本末転倒ですからね。(因みにサム糞は会員企業です)
なまくらはこれまで、デフレを少しでも食い止めようと、貯蓄はほどほどにして、極力消費、それも地方都市で消費するよう、努力してきたつもりです。
しかし、1日の首相記者会見で、完全にやる気を失いました。
4月以降は「合成の誤謬(一人ひとりの合理的な行動 ―例えばデフレ下での消費抑制など― が全体では不合理な結果をもたらす経済用語)」など気にせず、否、寧ろ大いに推進するような行動を取らせてもらいます。
安倍首相を積極的に支持することもありません。彼が増税の結果を見て悔い改め、増税法を凍結ないし廃止するまでは。
しかし、諸悪の根源の財務省に復讐する手立て(合法的に)が見つからない・・・・・・木下次官に土下座して詫びさせるような方法、ないかなぁ・・・・・・
2013年10月01日
来年4月の消費増税決定
ほんのわずかな期待も、本日めでたく裏切られました。
安倍首相が記者会見で消費増税を決定したそうです。
デフレ下の増税はありえない、と言っていたのは嘘だったのでしょうか?
それとも、民主党と谷垣合作の時限爆弾に抗しきれなかったのでしょうか?
どちらにしろ、これで再びデフレに逆戻りになる可能性は非常に高まったと言えるでしょう。
さて、問題はマスコミです。
首相決断前から飛ばし記事を書きまくり、世論誘導に奔走していました。
勿論、責任はとってもらいます。
ささやかな抵抗ですが、定期購読していた産経新聞はやめようかと思っています。
今月いっぱいでやめたいくらいですが、どうせなら来年3月末で終わらせるのが奴らにとって最も痛いのでは?などと考えていますが、どうでしょうか。
倍返し!とまではいかないですが、なまくらのささやかな抵抗です。
安倍首相が記者会見で消費増税を決定したそうです。
デフレ下の増税はありえない、と言っていたのは嘘だったのでしょうか?
それとも、民主党と谷垣合作の時限爆弾に抗しきれなかったのでしょうか?
どちらにしろ、これで再びデフレに逆戻りになる可能性は非常に高まったと言えるでしょう。
さて、問題はマスコミです。
首相決断前から飛ばし記事を書きまくり、世論誘導に奔走していました。
勿論、責任はとってもらいます。
ささやかな抵抗ですが、定期購読していた産経新聞はやめようかと思っています。
今月いっぱいでやめたいくらいですが、どうせなら来年3月末で終わらせるのが奴らにとって最も痛いのでは?などと考えていますが、どうでしょうか。
倍返し!とまではいかないですが、なまくらのささやかな抵抗です。