2014年01月01日

謹賀新年

 皆様、明けましておめでとうございます。
 新年早々、風邪をひいてしまったなまくらですが、今年も宜しくお願いいたします。

 さて、今年の干支は「甲午(きのえうま)」らしいです。
 ちょっと調べてみたところ、甲はかぶとやよろいを意味し、あるいは草木の芽が殻を破って頭を出した象形文字であるそうです。
 そして、午は陽の極地であるが、一陰が陽を冒して上昇する象、とのことです。
 成程、正午は太陽が最も高い位置にありますが、正午を過ぎると日は陰っていき、夜を迎えます。
 転じて、反対勢力の高まりを示すそうで。。。

 絶好調のアベノミクスですが、消費増税により再びデフレが頭をもたげてくる、ということでしょうか・・・
 そう言えば、相場の格言でも、「辰巳天井、午尻下がり」というのがあるそうです。前回の午年もITバブル崩壊直後だったそうで、投資には向かない年なのでしょうか?

 但し、前回の甲午は昭和29年で、この年の12月から昭和48年11月までを、所謂「高度経済成長期」と呼ぶそうです。まさに殻を破った年だった訳ですね。
 さて、今年はデフレ圧力が勝つか、経済対策によって乗り切り、新しい日本を創るか、いずれにせよ、アベノミクスは今年が正念場になりそうです。

 なお、昭和29年の出来事と言えば、
 ・第五福竜丸事件
 ・洞爺丸事故
 ・映画「ゴジラ」公開
 ・日本民主党結成
などが挙げられます。

 その前の明治27年は
 ・領事裁判権撤廃
 ・日清戦争開戦
など。

 結構、歴史的な事件、事故がある年のようです。
 気になるのは明治27年の日清戦争ですが、120周年となる今年、日中衝突はあるのでしょうか?
 昨今の中共のやり方を見ていると、可能性は十分あるわけで、日本は備えを急がないといけないでしょう。外交でも安全保障でも殻を破る年にしなければならないところです。

 また、忘れてはならないのが、日本列島が未だ、地震の活動期にある、ということです。
 100年前の大正3年1月には桜島が大噴火し、大隅半島と陸続きになっています。小笠原諸島では現在、西之島と陸続きになった新島が活発な火山活動を継続しています。
 東日本大震災で生じた歪が首都直下型地震や南海トラフ地震などに繋がる可能性を指摘する人は多いです。
 備えあれば憂いなし。防災対策を怠らないようにしましょう。



 それでは、今年が皆様にとって良い年になりますように。

 皇期2674(平成26)年1月1日

  


Posted by なまくら at 18:00Comments(0)